日本から既に多くの食材が入っているシンガポール、タイですが・・・
食材の海外販路開拓を進めている自治体の皆さま、<こんな悩み>ありませんか?
1 商流は構築出来たものの、その後の売り上げが伸び悩んでいる… 2 インポーターからは評価されているのに、一般消費者への認知度が今一つ… 3 スーパーの店頭では、その食材の本来の魅力を十分にアピール出来ていない… 4 流通させる前に、一般消費者の反応を探り、戦略に反映できれば… |
そのような自治体を支援するため、クレアシンガポール事務所(以下、クレアシンガポール)は、ABC Cooking Studio Singapore社(以下、ABC社)と連携し、料理体験を通じて食材本来の魅力を伝える料理教室を開催します。参加するのは、日本食、日本文化など日本への興味・関心の高いタイ、シンガポールの方々です。各クレア支部を通して皆様の自治体へ募集要項等をご案内しております。上記のようなお悩みに少しでも心当たりがあれば、是非ご検討ください!
<料理教室の概要>
◆実施時期(予定):2023年10月(シンガポール)~11月(タイ)の2,3週間程度(各1ターム)※新型コロナウイルス等やむを得ない事情により、実施時期を変更する場合があります
◆参加自治体数:開催国ごと最大3自治体(クレアとABC社の協議により決定)
◆PR食材数:開催国ごと1自治体2食材(クレアとABC社の協議により決定)
◆応募資格:都道府県、市区町村、その他クレアシンガポールが認める団体(都道府県と市区町村の連携団体、広域的な観光協会等)
◆参加自治体の役割:PR食材の提案、情報発信の素材及びお土産提供(任意) など
◆自治体の費用負担:
(1)現地に商流のあるPR食材の場合:原則として費用負担なし
(2)現地に商流のないPR食材の場合:食材調達及び輸送費用
(3)情報発信素材・お土産等の提供・輸送費用(任意) など
◆レッスン参加者数:4名/1レッスン
シンガポール:最大120名/1ターム(30レッスン)、タイ:最大80名/1ターム(20レッスン)
◆レッスン参加者:20~40代の女性を中心としたシンガポール人、タイ人等
◆運営方法:
(1)レッスン参加者最大4名に対して1名の講師が指導
(2)料理教室スタジオ内ビジョンでの映像上映による参加自治体のPRや観光パンフ等の配布
(3)参加者のフィードバックを得るためのアンケートを実施
(4)料理教室スタジオ内でPR食材を販売 ※シンガポールのみ
(1自治体1食材で常温保管可能なもの、計3品目)
<応募方法>
「募集要項」をご覧いただき、参加を希望される場合は「応募様式」にてご回答ください。
◆応募締切:2023年4月28日(金)
<募集要項・応募様式等>
ダウンロードはこちらから(1MB)
<担当者>
一般財団法人自治体国際化協会 シンガポール事務所 児玉・白石
TEL:+65-6224-7927 FAX:+65-6224-8376
Email:info@clair.org.sg