JETプログラム(The Japan exchange and Teaching Program/語学指導等を行う外国青年招致事業)は、総務省、外務省、文部科学省及びCLAIRの協力の下、日本の地方自治体が実施する事業です。

このプログラムは、外国語教育の充実を図るとともに、地域レベルでの国際交流を通し、我が国と諸外国の相互理解の増進と地域の国際化の推進に資することを目的としています。参加者の職種は、地域において国際交流活動に従事する国際交流員(CIR)、小・中学校や高等学校で日本人教師の外国語授業の補助等に従事する外国語指導助手(ALT)、スポーツを通じた国際交流活動に従事するスポーツ国際交流員(SEA)があります。

当事務所の所管国(ASEAN10ヵ国及びインド)からもこれまで多くの青年が参加しており、2017年度は141名の青年が日本の各地で活躍しています。

帰国後も、JETAA(JET Alumni Association/JETプログラム参加者の同窓会)の活動を通じて日本に関わるイベントなどで多くの青年が活躍しています。

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